アストラムラインは広島の新交通システムで全線が広島市内を走行している。
正式名称は広島高速交通広島新交通1号線。
ちなみに日本の新交通システムとしては最長の18.4Kmとなっている。
また、中国地方で最初に自動改札を導入した会社でもある。
広島で1番栄えている付近の本通駅からかなり大回りしてサンフレッチェ広島のホームスタジアムである
広島広域公園陸上競技場(通称:広島ビッグアーチ)のある広域公園前駅を35〜36分で結ぶ。

車両は24編成あり、6000系が01〜23の23編成、1000系が24の1編成。
6000系は電機子チョッパ制御、1000系はVVVFインバータ制御。
共に6両編成で全長は50m程しかない。最高速度は60Km/h。

写真は長楽寺駅で撮影